2025年03月31日(月)
「親と一緒に住む」と聞いて、あなたはどう感じますか?
「助け合えて安心」…と思う一方で、 「気をつかいそう」「プライバシーどうなるの?」という不安もつきもの。 私たちLakkeは、そんな悩みに真正面から向き合ってきました。
だからこそ生まれたのが、7つの同居スタイル『イロハ二世帯』です。
これは、Lakkeが提案する同居リノベーションの暮らし方分類。 家族のカタチが違えば、同居のかたちも十人十色。 だったら最初から「どう暮らしたいか」を選べるようにしよう、という発想から生まれました。
タイプ名 | 特徴 |
---|---|
🐵 ニホンザル | 玄関も水回りもすべて共有。昔ながらの家族のかたち。 |
🐱 ネコ | 子世帯には寝室と水回りだけ。シンプルに最低限の分離。 |
🦘 カンガルー | 高齢の親に配慮した設計。バリアフリーや動線重視。 |
🦁 ライオン | 玄関は共有、水回りは別。適度な距離感と交流を両立。 |
🐎 ウマ | 玄関は共有だけど、生活空間はほぼ分離。 |
🐻 クマ | 完全分離型。音も気にせず、独立した生活ができる。 |
🐦 ワタリドリ | 一人暮らしの親宅の一部に泊まれる部屋を。定期的な見守型。 |
それぞれに動物の名前がついているのは、「ちょっと楽しく」「家族で会話が弾むように」という願いから。 だけど中身は、本気の設計です。
昔は「同居=1つの正解」でしたが、今は違います。 仕事やライフスタイル、家族の距離感はそれぞれ。 だからこそ、同居のかたちも「選べる」ことが大切なんです。
Lakkeでは、丁寧なヒアリングから、そのご家族にぴったりの「イロハ二世帯タイプ」を提案し、設計に落とし込みます。 リノベ前から「一緒に住んでよかった」と思えるような準備を、一緒に整えていきます。
「なんとなく一緒に住む」のではなく、 「わたしたちに合った住み方を、ちゃんと選ぶ」。 それが、Lakkeの同居リノベです。
次回は、実際に「イロハ二世帯」で暮らすご家族のリアルな事例をご紹介します。 気になる方はぜひ、お気軽にご相談ください!
同居専門店「Lakkeの二世帯」の詳細についてもっと知りたい方は、こちらから資料請求や無料相談のお問い合わせが可能です。お気軽にご連絡ください。
「マスオ建築士」同居歴は22年目に突入!
株式会社Lakke 金内浩之
一級建築士
宅地建物取引士
木造住宅診断士
住宅ローンアドバイザー
ファイナンシャルプランナー
相続診断士(一般社団法人 相続診断協会認定)
伝統再築士
将来同居するかもしれない未来のサザエさん・マスオさんへ
イ・ロ・ハ・二世帯 by Lakke
のべ400棟以上を設計、自身も20年以上同居するマスオ一級建築士が考える二世帯同居のヒントを掲載中